・【変形性膝関節症】
「歩くのも立ち上がるのもつらく、しゃがみ込みが出来ませんでしたが、数分歩いても痛まなくなり、もう少しで正座もできるかも・・・」
・【変形性膝関節症】
「もうやめよう、と思った頃から不思議に良くなりはじめて・・ほとんど痛みを感じない時もあるんです。」
・【変形性膝関節症】
72歳 女性 変形性膝関節症と診断されていた膝の前側の痛みと引っかかり感
「ご利用者さまからも、脚ひきづって歩く姿を心配されてたのが…」
・【変形性膝関節症】
「腰が軽くなり、ひざの痛みも改善しました」
・【変形性膝関節症(人工膝関節置換後)】
杖独歩可も痛み強し
・【変形性膝関節症】
「(※娘様談)翌日、いつのまにか階段を昇り降りしていました。 」
・【(※症状名)膝関節痛】
84歳 男性 左右膝関節上部の痛み、腰痛、左肩関節痛 左片麻痺
「寝ているときも朝起きる時も痛くて、整形外科、整体と渡り歩きましたが、早くハリを受ければよかった・・・。」
「歩くのも立ち上がるのもつらく、しゃがみ込みが出来ませんでしたが、数分歩いても痛まなくなり、もう少しで正座もできるかも・・・」
※残念ながら、全てのお客様にこのような結果が出る訳ではありません。
施術を重ねても、全く変化がみられない方もおられます。
しかし、慢性的な痛みにお悩みなら、鍼灸を試してみる価値はあると思います。
●疾患: 変形性膝関節症、変形性脊椎症、肩関節周囲炎など
●アンケート日: 初診より約2ヶ月後
●症状の経過 :
右膝の痛みが強かったようで、歩行をはじめ立ち上がり、
しゃがみこみなどがかなり制限されていました。
また、以前からの腰痛も膝痛をかばってか、悪化していたようでした。
施術は鍼を主に、マッサージ等の手技も併せて行いました。
週2回の施術を始めてから間もなく、膝も腰もかなり変化し、日常の買い物にも行けるようになりました。
現在も日常のメンテナンスを目的に施術を受け続けてくださっています。
「もうやめよう、と思った頃から不思議に良くなりはじめて・・ほとんど痛みを感じない時もあるんです。」
※残念ながら、全てのお客様にこのような結果が出る訳ではありません。施術を重ねても、全く変化がみられない方もおられます。
しかし、慢性的な痛みにお悩みなら、鍼灸を試してみる価値はあると思います。
※残念ながら、全てのお客様にこのような結果が出る訳ではありません。
施術を重ねても、全く変化がみられない方もおられます。
しかし、慢性的な痛みにお悩みなら、鍼灸を試してみる価値はあると思います。
●疾患:変形性膝関節症(左右)、脊柱管狭窄症 など
●アンケート日: 初診より約7ヶ月後
●症状の経過
当初、左太ももの前側から膝の内側にかけて痛みを訴えておられました。
立ち上がったり歩いたりするときだけでなく、寝そべっていても疼いてなかなか寝付けないようでした。
施術は、内科系の問題による痛みの可能性に注意しつつ、原因部位を腰と膝と考えて行いました。
週2回の訪問で、はじめの1ヶ月ほどは鍼灸の刺激量の調整に苦戦しました。
施術後の鈍痛や重だるさが生じがちで、なかなか思うような変化が出せずにいました。
魔法使いのように痛みをとってあげたいけれど、現実にはこうやって、施術の悩みの淵にはまることがよくあります。
3ヶ月経ち、お客様とご家族が、そろそろやめようか・・・ と思われていた頃から、不思議と痛みが軽くなってこられたようです。
痛みで寝付けないこともなくなられました。
5ヶ月後、かなり痛みは変化し、デイサービスや訪問でのリハビリもすべてのメニューをこなせるようになり、
私の施術も改善後の維持目的で週1回に減回し継続されています。
私自身が悩みつづけた膝の痛み、それに受けた鍼がきっかけでこの業界に入りました。
いろいろな方々が関わった上での変化、私の施術だけの結果ではありませんが、この仕事をやっていて良かったと改めて思えたご縁でした。
「ご利用者さまからも、脚ひきづって歩く姿を心配されてたのが…」
※残念ながら、全てのお客様にこのような結果が出る訳ではありません。施術を重ねても、全く変化がみられない方もおられます。
しかし、慢性的な痛みにお悩みなら、鍼灸を試してみる価値はあると思います。
●疾患:変形性膝関節症/たな障害(滑膜ひだ障害)
●アンケート日: 初診より約5ヶ月後
●症状の経過
現在もケアマネとして働かれている方ですが、平地でも脚を引きずる姿をご利用者様からも逆に心配されてしまっていたそうです。
階段や段差の下りはかなりおつらいようでした。
数件の整形外科を受診されてきていて、3名の医師は変形性膝関節症、1名の医師からだけは、たな障害と診断されていました。
膝を実際にみたところ、軽度の変形はあるものの、痛み自体はたな障害が原因とみられ、改善は早いかも・・・と感じました。
10回目頃から少しずつ痛みが軽くなり、段差もすこしずつ降れるようになり、脚の引きずりを言われることもなくなったそうです。
この方と同様に、変形性膝関節症と診断され、もう歳だから… とあきらめている方は多いかと思います。
しかし痛みは、加齢による変形が主原因でない場合もみられます。
もちろん、鍼灸マッサージで完全に治るわけではありませんが、痛みや動作が軽くなることは期待できます。
「腰が軽くなり、ひざの痛みも改善しました」
※残念ながら、全てのお客様にこのような結果が出る訳ではありません。施術を重ねても、全く変化がみられない方もおられます。
しかし、慢性的な痛みにお悩みなら、鍼灸を試してみる価値はあると思います。
●疾患:変形性脊椎症・変形性膝関節症
●アンケート日: 初診より約3年後
●症状の経過
左右の脚の痛みのため前かがみで歩くため、延々と腰痛を抱えていた方でした。
左右ともに膝から下の血流に問題がありました(閉塞性動脈硬化症、深部静脈血栓症)。
そのため潰瘍が広範囲に慢性化し、ご自宅の中を歩くのもやっとという感じでした。
施術は脚にはできず、腰や背中の筋肉の緊張をやわらげることが主でした。
鍼を主に、マッサージやお灸、ストレッチ等を併せて行いました。
施術後は歩行が容易になり、トイレへの移動等が楽になっていたようでした。
併用していた訪問リハビリも、鍼灸で痛みが軽くなることで容易になっていたようです。
10年以上訪問させて頂き、だんだんと鍼やマッサージの施術後もあまり軽くならなくなりましたが、わずかな時間でも歩行などのお手伝いができたのではないかと思っています。
※残念ながら、全てのお客様にこのような結果が出る訳ではありません。施術を重ねても、全く変化がみられない方もおられます。
しかし、慢性的な痛みにお悩みなら、鍼灸を試してみる価値はあると思います。
●疾患:変形性膝関節症(人工関節置換術後)
●アンケート日: 初診より約5ヶ月後
※以下、アンケート内容の書き起こし文です。
●訪問施術を受ける前は、どんな症状にお悩みでしたか?
「膝が痛くて立ちあがる時が苦しかった。左足がとても重かった。」
●痛みの強さ
Wong-Bakerフェイススケールにて、
開始前:4 ⇒ 2
●からだの動きにくさ
Wong-Bakerフェイススケールにて、
開始前:4 ⇒ 1
●訪問施術を受けてみた感想をいただけましたら幸いです(^^)
「施術についてきちんと説明をしてもらえるので安心です。身体が軽く動くようになりありがたく思っています。」
●訪問施術を受けようか迷っておられる方に、一言頂けましたら幸いです (^^)
「我慢してないで試してみることをお奨めします。」
●症状の経過
左厨房での立ち仕事で膝痛に悩み、人工関節の手術を受けた方です。
手術後はずっと調子が良かったそうなのですが、3年後にまた左膝の内側が痛くなってきて、立ち上がるのも歩くのもきつかった・・・
と相談を受けました。
週2回の施術で、半月後には杖が不要になりました。
1か月後には起立時の痛みも軽く、階段も交互に脚を運べるようになりました。
現在、初診から5か月が経過し、痛みは残存しており、時折痛みが少し強くなることはあるものの、杖をつくことなく歩けています。
起床時に立ち上がる時もスッと立ち上がれるようで、階段も同じリズムで交互に脚を運べています。
●症状についての解説
変形性膝関節症は、大きく分けて2種類の痛みが生じます。
一つは関節内の組織に由来する痛み、もう一つは関節外の組織に由来する痛みです。
多くの場合、この二つの痛みがともに生じています。
※関節内組織:
軟骨、半月板、骨など
※関節外組織:
筋肉が骨に付着する部位(筋腱付着部)や、筋肉がスジ状に変わる部位(筋腱移行部)、関節のスキマの脂肪(膝蓋下脂肪体)など
人工関節置換術を行えば、関節内組織の問題はなくなります。
ただ、 筋力や柔軟性の低下などで、関節外組織に過剰なストレスがかかると、関節外組織には痛みが生じてきます。
超音波エコーを用いた新しい注射法や、鍼、マッサージ、ストレッチなどは、そのような関節外組織の痛みをやわらげる効果が期待できます。
「(※娘様談)翌日、いつのまにか階段を昇り降りしていました。 」
※残念ながら、全てのお客様にこのような結果が出る訳ではありません。施術を重ねても、全く変化がみられない方もおられます。
しかし、慢性的な痛みにお悩みなら、鍼灸を試してみる価値はあると思います。
●疾患: 変形性膝関節症(整形外科での診断名)
約20年前より発症
●アンケート日: 初診より約1年後
※以下、アンケート内容の書き起こし文です。
※ご本人は認知症のため、娘様にご記入頂きました。
●訪問施術を受ける前は、どんな症状にお悩みでしたか?
「膝の痛みで歩行が困難になる状態でした(92歳母)」
●痛みの強さ
(※認知症で聞き取りは困難なため行わず)
●からだの動きにくさ
Wong-Bakerフェイススケールにて、
開始前:4 ⇒ 1
●訪問施術を受けてみた感想をいただけましたら幸いです(^^)
「他の病院(内科等)の受診もあり、高齢の母を連れていくのは大変でしたが、訪問して頂けるので仕事を休まずに受診でき助かっています。」
●訪問施術を受けようか迷っておられる方に、一言頂けましたら幸いです (^^)
「整形に10年以上通っていましたが、治らなかった膝の痛みが軽くなっています。
整形受診では思わしい結果の出ない方にはぜひ試してみられるようお勧めします。」
●症状の経過:
認知症のため、膝をかばう意識がない分、痛みの変化が直接行動に現れる方でした。
私の顔も、私の施術を受けたことも毎回覚えていませんでした。
それゆえ、施術に大きな気付きを頂きました。
初見で、軽度の変形性膝関節症にともなう鵞足炎(がそくえん)という症状が主にみられました。
初回の施術においては、鍼灸施術の質、量ともに軽めにとどめるようにしています。
この方においても、初回は軽めの刺激にとどめて鍼灸を行いましたが、翌日に状態確認で娘様にお電話したところ、
「いつのまにか、階段を昇り降りしていました!
これまでは階段に行くことなど、まずありませんでした・・・」
と、とても嬉しいお声を頂けました。
鵞足炎などの筋腱付着部炎と呼ばれる慢性痛には、軽めの刺激が適しているのではと感じられた、貴重な経験のひとつでした。
●症状についての解説(私見含む)
・変形性膝関節症にともなう鵞足炎(がそくえん)
鵞足炎は、膝の内側の痛みとして頻繁にみられる症状のひとつです。
TV等では、すりへりが生じている関節のスキマ(関節裂隙)ばかりが強調されています。
しかし、実際には鵞足部の痛みのほうが強くみられることも少なくありませんでした(私の経験上)。
そのような場合は、鵞足部の炎症や太もも内側の筋肉の緊張を緩和できれば、
関節が多少すりへっていても、あまり痛みを気にすることなく過ごせることも少なくありません。
「寝ているときも朝起きる時も痛くて、整形外科、整体と渡り歩きましたが、早くハリを受ければよかった・・・。」
●疾患: 脳梗塞、下肢閉塞性動脈硬化症、高血圧症
デイサービスでのご友人からの紹介でご縁を頂いたお客様でした。
起立、歩行時の膝の痛みが強く、整形外科に通うも湿布と電気のみで改善なく、1回5000円の整体院に通いマッサージを受けられていました。
左片麻痺による筋力低下は若干残るものの、他院で診断されていた膝関節の変形による症状はほとんどみられず、
意外と早く変化するのでは・・?
と、施術に当たりました。
告げられていた診断名とは考えにくい例も結構あるものです。
紹介元のお客様よりも早く痛みが変化してしまいました(^^)