・【腰部脊柱管狭窄症(手術後)】
83歳 女性 腰痛・左右臀部痛
「回復の早さに驚いています。」
・【腰部脊柱管狭窄症】
80歳 女性 臀部外側痛
「鎮痛薬に頼らなくてもよくなり、精神的にも楽になりました。」
・【腰部脊柱管狭窄症】
78歳 男性 右臀下肢痛
「こんなに早く歩けるようになれるとは感激です。 」
・【腰部脊柱管狭窄症】
80歳 女性 腰痛・左右大腿部痛・左右膝関節痛
「4ヶ月前は10分と座っていられなかったのが、6時間座ったままで箱根駅伝を観ることができました。」
・【腰部脊柱管狭窄症】
88歳 男性 右臀部痛
「歩き続けると脚は重くなるものの、痛みは強くなりません。 」
・【腰部脊柱管狭窄症】
84歳 男性 左腰から左脚にかけての痛み
「転んで以来、左腰から左脚にかけてとても痛かったのが、ほとんど痛まなくなりました。」
「回復の早さに驚いています。」
※残念ながら、全てのお客様にこのような結果が出る訳ではありません。
施術を重ねても、全く変化がみられない方もおられます。
しかし、慢性的な痛みにお悩みなら、鍼灸を試してみる価値はあると思います。
●疾患: 腰部脊柱管狭窄症
(10年前に手術)
●アンケート日: 初診より約3ヶ月後
※以下、アンケート内容の書き起こし文です。
●訪問施術を受ける前は、どんな症状にお悩みでしたか?
「ギックリ腰で歩くと腰が痛んだ」
●痛みの強さ
Wong-Bakerフェイススケールにて、
開始前:4 ⇒ 1
●からだの動きにくさ
Wong-Bakerフェイススケールにて、
開始前:4 ⇒ 1
●訪問施術を受けてみた感想をいただけましたら幸いです(^^)
「針と灸の治療は初めてでしたが、回復の早さに驚いています。」
●訪問施術を受けようか迷っておられる方に、一言頂けましたら幸いです (^^)
「一度試してみられると良いと思います。」
●症状の経過
腰も膝も痛いながら、末期がんのご主人の介護を懸命になされていた方です。
腰は腰部脊柱管狭窄症の手術を10年前に受け、膝も左右ともに人工関節の手術を受けていたものの、腰は慢性的な鈍痛が続いていたそうです。
ご主人の介護負担が増え、腰痛が急に強くなったとの事で、訪問看護師の方よりご紹介を受けました。
左腰の外側や左殿部の外側に痛みを訴えていたものの、中央部には痛みをあまり訴えておらず、比較的早く回復するのではないかと考えられました。
施術は、左腰外側や左殿部外側への鍼を主として、灸や軽いマッサージ等も併せて行いました。
施術5回目で強い痛みは残るものの、突き刺すような痛みはほぼ生じなくなりました。
施術14回目を過ぎてからは軽い鈍痛は残るものの、歩くときに腰に手を当てることもみられなくなりました。
●症状についての解説(私見)
この方のように、腰部脊柱管狭窄症で手術を受けた後も、鈍痛が続いたり、痛みが強くなる方はおられます。
そのような方々のうち、狭窄症の原因部位であり手術部位でもある腰の中央部に痛みを訴えず、腰の外側や殿部に痛みを訴える方は少なくないように思います。
そのような場合、殿部の筋肉に鍼を行うと、不思議とスッと立てたり、スタスタ歩けるようになることが少なくありません。
腰の中央部は手術により神経圧迫が開放される一方、前かがみで歩くために殿部の筋肉の負担が増すためではないかと私は考えています。
「鎮痛薬の服薬に頼らなくてもよくなり、精神的にも楽になりました。」
※残念ながら、全てのお客様にこのような結果が出る訳ではありません。
施術を重ねても、全く変化がみられない方もおられます。
しかし、慢性的な痛みにお悩みなら、鍼灸を試してみる価値はあると思います。
●疾患: 腰部脊柱管狭窄症
1年前に本を何冊も持ち上げてから、左殿部に痛みが生じ、歩5分ほどのスーパーにも3回ほど休まないと痛くて歩けなかったそうです。
整形外科でロキソニンやボルタレンも処方されていましたが、胃が荒れるため常用したくなく悩まれていました。
施術は週1回、鍼、灸を主にマッサージやストレッチも併せて行いました。
5回ほどでロキソニンを服用することがほぼなくなり、スーパーにも休まず歩けるようになりました。
右殿部にも同様の症状があり、9回目からは右の痛みのほうが主となりましたが、こちらも程なくおさまりました。
左股関節の異常も疑い、整形外科に紹介すべきかも考えながらの施術でしたが、殿部の筋肉の緊張をやわらげるだけで痛みはほぼ消失しました。
最近、友人と大山の参道を登ってケーブルカーに乗ってきたそうですが、その後の痛みの増悪もなく安定しています。
「こんなに早く歩けるようになれるとは感激です」
※残念ながら、全てのお客様にこのような結果が出る訳ではありません。
施術を重ねても、全く変化がみられない方もおられます。
しかし、慢性的な痛みにお悩みなら、鍼灸を試してみる価値はあると思います。
●疾患: 腰部脊柱管狭窄症
(整形外科での診断名)
初診の約2ヶ月前より発症
●アンケート日: 初診より約3ヶ月後
※以下、アンケート内容の書き起こし文です。
●訪問施術を受ける前は、どんな症状にお悩みでしたか?
「脊柱管狭窄症の診断を受け、整形外科でリハビリと投薬治療を受け、歩くのにも苦労する毎日でした。
腰と右足の痛みとしびれに悩まされていました。」
●痛みの強さ
Wong-Bakerフェイススケールにて、
開始前:4 ⇒ 0.5
●からだの動きにくさ
Wong-Bakerフェイススケールにて、
開始前:4 ⇒ 1
●訪問施術を受けてみた感想をいただけましたら幸いです(^^)
「この治療は大変便利。
家に居ながら治療が受けられる。
しかも先生の的確なポイント治療とアドバイスがありがたかったです。」
●訪問施術を受けようか迷っておられる方に、一言頂けましたら幸いです (^^)
「この治療は大変便利。
しかも鍼治療は的確で、先生に安心してまかせられます。
こんなに早く歩けるようになれるとは感激です。」
●症状の経過:
右臀部から右脚の外側、右足首にかけての痛みでお悩みの方でした。
整形外科にて腰部脊柱管狭窄症と診断され、悪化した場合には手術も勧められていたとの事でした。
痛みは強かったものの、初診時の2ヶ月前に発症したばかりで、
それまではゴルフやウォーキング等も楽しまれるなど、元々は屈強な方でした。
また、右臀部の外側に痛みを訴えていたものの、腰部には痛みをあまり訴えていなかったため、比較的早く回復するのではないかと考えました。
施術は、右臀部外側への鍼を主として、灸や軽いマッサージ、ストレッチ等も併せて行いました。
初診時、自宅内でも歩けばすぐに痛くなっていたとの事ですが、2回目の施術後から10分ほど歩けるようになり、
以後、しだいに休まずに歩ける距離が伸びてきました。
施術7回目で1キロも歩けるようになり、施術終了となりました。
●症状についての解説(私見含む)
・臀部が原因と考えられる坐骨神経痛と鍼灸マッサージ
この方は、鍼の施術開始から約2ヶ月(計8回の施術)で痛みや歩行距離が大きく変化しました。
まだ七十代で、初診の2ヶ月前までゴルフも出来ていた事もあり、要介護状態の方々よりもかなり早く変化したと考えています。
脊柱管の狭窄状態がたった2ヶ月で変化するとは考えられません。
よってこの方の痛みの原因は、脊柱管内の狭窄による神経圧迫ではなく、
右臀部の筋肉なのではないかと私は考えています。
脊柱管内の狭窄など腰部が原因ではなく、臀部の筋肉が原因となる坐骨神経痛は、
「梨状筋症候群」などの疾患によるものです。
脊柱管の手術を行ったものの症状が変わらなかった症例や、
坐骨神経痛は軽くなったものの、画像上では脊柱管の狭窄の程度は変化していなかった症例などが、以前より報告されています。
よって、腰部だけでなく、臀部も注視して、施術していくことが大事と考えています。。
「4ヶ月前は10分と座っていられなかったのが、6時間座ったままで箱根駅伝を観ることができました。」
※残念ながら、全てのお客様にこのような結果が出る訳ではありません。
施術を重ねても、全く変化がみられない方もおられます。
しかし、慢性的な痛みにお悩みなら、鍼灸を試してみる価値はあると思います。
●疾患: 脊柱管狭窄症(手術後)、 リウマチ(膝、肘とも人工関節に手術後)、間質性肺炎
リウマチによる膝や肘の関節痛に加え、脊柱管狭窄症によると考えられる腰痛と大腿部の痛みに悩んでいた方です。
座っていると大腿部に強い痛みが生じてくるため、ほんの10分座り続けることもままならない状態でした。
施術は、マッサージやハリ、ストレッチなど色々な方法を併せて行ないました。
痛みについては時折ひどく悪化を繰り返し、改善には4、5ヶ月を要しました。
しかし、座位を持続できる時間は、2ヶ月後からかなり改善し、食事やTV視聴などほぼ問題なく可能となりました。
「歩き続けると脚は重くなるものの、痛みは強くなりません。」
※残念ながら、全てのお客様にこのような結果が出る訳ではありません。
施術を重ねても、全く変化がみられない方もおられます。
しかし、慢性的な痛みにお悩みなら、鍼灸を試してみる価値はあると思います。
●疾患: 腰部脊柱菅狭窄症
●アンケート日: 初診より約11ヶ月後
※以下、アンケート内容の書き起こし文です。
●訪問施術を受ける前は、どんな症状にお悩みでしたか?
「右臀部に痛みを感じていましたが、治療(鍼、灸、マッサージ)の結果、痛みが消えました。
次は、間欠性跛行を克服し、長距離を歩けるようにしたいです。」
●痛みの強さ
Wong-Bakerフェイススケールにて、
開始前:4 ⇒ 2
●からだの動きにくさ
Wong-Bakerフェイススケールにて、
開始前:4 ⇒ 2
●訪問施術を受けてみた感想をいただけましたら幸いです(^^)
「鍼治療はもっと痛みを感じると思っていましたが、思ったより楽に治療することができます。
何よりも、自宅まで来て治療してもらうのは本当に助かります。」
●訪問施術を受けようか迷っておられる方に、一言頂けましたら幸いです (^^)
「鍼灸師さんにお任せで安心して治療が受けられます。
また自分でも軽いストレッチを心がけると良いと思います。」
●症状の経過:
初回訪問の数か月前から右臀部が痛み、整形外科では腰部脊柱管狭窄症と診断され、
ときには手術を勧められていたそうです。
歩くと徐々に痛みが強くなり、歩き続けるのは200mほどが限界だったそうです。
訪問施術は週2回の頻度で続けました。
右臀部に痛みを訴えていたものの、腰には痛みを訴えず、腰の筋肉の緊張も強くなかったため、
比較的早く回復するのではないかと考えました。
施術は、右臀部への鍼を主に、灸や軽いマッサージ等も行いました。
開始から9ヶ月、歩行を続けると脚が重くなるものの、痛みは軽いまま保てるようになり、
200m先へのゴミ捨て場への往復も難なくこなせるようになりました。
11ヶ月目、施術を週1回に落として経過をみていくこととなりました。
網代で旧友の方々と呑み交わすという目標、少しでもお手伝いできたらと思っています。
●症状についての解説(私見含む)
臀部(お尻)の痛みと鍼灸マッサージ
この方は鍼の施術開始から約9ヶ月で、歩き続けたときに脚が重くなってくるという症状は残っているものの、
あまり痛みを気にせず歩けるようになりました。
脊柱管の狭窄状態がたった9ヶ月で変化するとは考えられません。
よってこの方の痛みの主原因は、脊柱管内の狭窄による神経圧迫ではなく、
右臀部の筋肉なのではないかと私は考えています。
脊柱管内の狭窄など腰部が原因ではなく、臀部の筋肉が原因となる坐骨神経痛は、
「梨状筋症候群」などの疾患によるものです。
脊柱管の手術を行ったものの症状が変わらなかった症例や、坐骨神経痛は軽くなったものの、
画像上では脊柱管の狭窄の程度は変化していなかった症例などが、以前より報告されています。
よって、腰部だけでなく、臀部も注視して、施術していくことが大事と考えています。
「転んで以来、左腰から左脚にかけてとても痛かったのが、ほとんど痛まなくなりました。」
※残念ながら、全てのお客様にこのような結果が出る訳ではありません。
施術を重ねても、全く変化がみられない方もおられます。
しかし、慢性的な痛みにお悩みなら、鍼灸を試してみる価値はあると思います。
●疾患: 認知症、脊柱管狭窄症、脳梗塞後遺症
●アンケート日: 初診より4ヶ月後
●症状の経過
脳梗塞後遺症は軽度でしたが、リビングの電灯を交換しようとテーブルに上がったところ転倒され、
それ以来、左腰から左太ももへの坐骨神経痛に悩まされていたようでした。
施術は週2回、左腰と左殿部の筋肉の緊張が強い部分を主に行いました。
数回の施術で、左殿部や太ももの痛みはなくなり、左腰の外側に軽い痛みが残るのみとなりました。
3ヶ月後、左腰外側の痛みもほぼおさまり、
私の施術も改善後の維持目的で週1回に減回し継続されています。