お客様の声

(その他)

・【頸部脊柱管狭窄症】

75歳 女性 右後頭部から右腕にかけての痛み

「首、肩がこり、腕は動かせず… が、日常生活に戻りました。」

 

・【脊髄損傷後の後遺症】

29歳 男性 脊髄損傷(脊髄梗塞)後の上腹部痛

「痛みが回復せず、痛みが強くなるばかりで途方にくれていました・・・でも、服がこすれたときぐらいしか、気にならなくなりました。」

 

・【脳梗塞後遺症 左片麻痺】

56歳 男性 脳梗塞後遺症による左片麻痺

施術経過比較:手指の動作(発症後2年および7年)

「ギターの弦が少し押さえられるようになりました。」

 

・75歳 女性 右後頭部から右腕にかけての痛み

首、肩がこり、腕は動かせず… が、日常生活に戻りました。 

※残念ながら、全てのお客様にこのような結果が出る訳ではありません。施術を重ねても、全く変化がみられない方もおられます。

しかし、慢性的な痛みにお悩みなら、鍼灸を試してみる価値はあると思います。

●疾患: 頸部脊柱管狭窄症(整形外科での診断名)

 発症2ヶ月後より施術開始

 

●アンケート日: 初診より約3ヶ月後

 

 

※以下、アンケート内容の書き起こし文です。

 

●訪問施術を受ける前は、どんな症状にお悩みでしたか?

 

「首、肩が凝り、腕は動かせず、背中が張り、呼吸するのが苦しかった。 」

 

●痛みの強さ

Wong-Bakerフェイススケールにて、

開始前:5 ⇒ 2

 

●からだの動きにくさ

Wong-Bakerフェイススケールにて、

開始前:4 ⇒ 2

 

●訪問施術を受けてみた感想をいただけましたら幸いです(^^)

 

「4、5回治療後からかなり痛みが和らぎ、現在3か月目、ほぼ日常生活に戻っています。 腰、膝も治療して頂き、共に楽になっています。」

 

●訪問施術を受けようか迷っておられる方に、一言頂けましたら幸いです (^^)

 

「最初、鍼を刺す事に抵抗がありましたが、痛みのツボをさがしながら治療して下さるので鍼の痛みは感じませんでした。」

 

 

●症状の経過:

 

初回訪問の2か月前から右後頭部から右肩、右腕にかけて痛み、整形外科では頸部脊柱管狭窄症と診断されていたそうです。

 

右腕を前や後ろに上げようとすると痛くて挙げられず、背中も張って呼吸するのも苦しかったそうです。

 

また、洗濯物や布団を干したり、食器を上の棚に置くなどの動作ができなかったそうです。

 

 

 

訪問施術は週1回の頻度で、右肩関節への鍼を主に、灸や軽いマッサージ等も行いました。

 

この方は、頚椎が原因ではなく、「年齢肩」の軽症例と考えられました。

 

年齢肩ながら、就寝時の痛みが軽いため、比較的早く回復するのではないかと考えました。

 

開始から4ヶ月、痛みはかなりおさまり、上の棚に皿を置けるようになりました。

 

そして6ヶ月目、軽い洗濯物なら物干し竿に掛けられるようになり、施術終了となりました。

 

 

 

●症状についての解説(私見含む):

 

頸椎が原因と間違えられやすい? 肩関節の痛み

 

頚椎症性神経根症や、頸部脊柱管狭窄症という疾患などでは、頸椎(首の骨)が原因で腕に痛みやしびれが生じることがあります。

 

他方、五十肩(肩関節周囲炎)などの肩関節疾患でも、腕や手まで痛みやしびれが感じられることがあります。

 

そのためか、頸椎のレントゲン画像に多少なりとも異常があると、肩関節の問題を見逃されていることがあるように感じています。

 

前述の方も、頸椎ではなく肩関節の問題だと考えられた例でした。 

事実、首には施術していなかったのです。

 

肩関節に問題がない場合は、頸椎に問題があったとしても、ほとんどの場合は腕を上に挙げたり後ろに回す動作が可能です。

 

(布団の上げ下ろし、洗髪、エプロンのヒモ結び、等々)

 

 

 

・29歳 男性 脊髄損傷(脊髄梗塞)後の上腹部痛

「痛みが回復せず、痛みが強くなるばかりで途方にくれていました・・・

でも、服がこすれたときぐらいしか、気にならなくなりました!」

※残念ながら、全てのお客様にこのような結果が出る訳ではありません。施術を重ねても、全く変化がみられない方もおられます。

しかし、慢性的な痛みにお悩みなら、鍼灸を試してみる価値はあると思います。

 

 

●疾患:脊髄(胸髄)損傷(脊髄梗塞)

●アンケート日: 初診より約9ヶ月後

 

●症状の経過

サーフィン体験中に胸髄損傷を生じ、下半身に完全麻痺が残る方でした。

 

上腹部と背部に残る強い痛みに対し、鍼灸の依頼を受けました。

 

 

初診時は発症より2年半が経過していたため改善は難しいかと思いましたが、週2回、鍼灸を主に施術しました。

 

脊髄損傷後の痛みに対する鍼灸についての論文等が見つからず、帯状疱疹後神経痛の鍼灸施術方法(※1)を流用しました。

 

 

痛みは毎回の施術直後から2時間ほどは緩和するようでした(奥様から見ても)。

 

寒くなると痛みが悪化し横になることが多かったそうですが、施術開始から半年、冬はあまり横にならず過ごせたそうです。

 

 

初診より9ヶ月、麻痺は変らず、痛みはやや残るものの、職場復帰を果たせました。

 

※参考文献:

(※1 帯状疱疹後神経痛に対する低周波鍼通電法の効果:筑波大学理療科教員養成施設/東京大学医学部附属病院麻酔科・痛みセンター 菅原正秋: 医道の日本 第759号(平成18年2月号)2006年)

 

● 施術経過比較:手指の動作(発症後2年および7年)(発症:56歳)男性 脳梗塞後遺症による左片麻痺

「ギターの弦が少し押さえられるようになりました」

 

※残念ながら、全てのお客様にこのような結果が出る訳ではありません。

 

施術を重ねても、全く変化がみられない方もおられます。

 

 

 

しかし、慢性的な痛みにお悩みなら、鍼灸を試してみる価値はあると思います。

 

 

 

 

 

発症   2012-6/11  (発症時年齢:56歳)

 

昼夜なく働いていた激務が続いていた職場で発症し、急性期→回復期病院を経て自宅、職場に復帰するも・・・

 

歩行は短下肢装具を装着してもやや不安定、左腕は実用手とならず・・・

 

 

 

施術開始   2013-11/23

 

(発症より約1年半経過)

 

諸状況によりPT、OT介入できず、週1回ペースで鍼灸含め矢野が施術しました。

 

 

 

動画①    2014-5/3

 

(発症より約2年、施術開始より約5ヶ月経過)

 

職場では右手一本でPC作業等こなしていたとの事、

 

 

 

動画②   2019-3/16

 

(発症より約7年、施術開始より約5年経過)

 

2018年よりライン作業工場に再就職、左手で製品をつまんだり、10kgほどのパレットを両手で持てるようになられています。

 

 

 

歩行は単下肢装具も杖もなしで軽い段差も不整地も歩行可能になられています。

矢野は、発症後1年半から鍼灸と機能訓練で介入しました。

 

鍼灸の直後には、指や腕のこわばりが軽くなるとのことで継続されています。

 

 

 

以前はギターが好きでバンドやったりと、かなり入れ込んでいたそうです。

 

 

 

半年くらい前もまだ、弦を指腹で押さえたり、指をフラットにして全ての弦を押さえるには、指の力が足りないと残念そうでした。

 

 

 

というか、ギターは当初からあきらめモードでした…。

 

 

 

 

 

現在は、音を鳴らせるだけの指の力が出ているようで、あとはスピードが欲しいと…!

 

 

 

本来なら、理学療法士さんや作業療法士さんがメインで入り、私はこわばりの改善にサブで入るのがいいかと思うのですが、

 

色々あって私だけが関わらせて頂いています。

 

 

 

「B’zの稲葉サンはすごいですよ!」と語る患者さん、

 

稲葉さんばりには動かなくても、まずはなめらかに弾けるようになったらいいなぁ!!

 

 

 

もちろん、長期的な変化については、果たして鍼灸の効果も加わってのものか? 

 

自然な経過の中での改善なのか?

 

無口なご本人が陰で必死に努力していたのか…?

 

不明というのが本当のところだと思います。

 

 

 

 

 

発症以前のように、ギター弾けるようになって、お孫さんをシビれさせて欲しいなぁ…!

わたし、矢野健太郎の東奔西走ならぬ右往左往な日々をつづったブログはこちらです(^^)


ご家族の方へ

お歳を召されたお父様、お母様のこと、ご心配ですよね・・・

 

痛みのためになかなかリハビリができない・・・

そんな方々のところに、訪問して施術しています。

 

腰や膝が痛そうだけど、病院に連れていくのだけでも大変だし・・・

連れて行っても痛み止めと湿布をくれるだけで、あんまり良くなってないし・・・

 

マッサージや整体に連れて行ってもその時だけ楽になってるぐらいみたいで・・・

 

連れていくのは休みとらなきゃ行けないし、時間も費用も大変・・・

 

おまけに、最近は曜日や時間も間違えることがあるし・・・

 

 

こんな思いで、お母様やお父様のことを毎日心配していませんか?

 

離れたところにお住まいであれば、なおさらですよね・・・。

  

 

 


そんなお母様、お父様のところに、私が訪問します。

そんなお母様、お父様のところに、私が訪問します。

痛みをやわらげ、少しでも日常生活ができるよう施術やリハビリ、日常動作のアドバイスを行います。

 

また、気づいたことはこまめにご家族にメール、LINE、TELなどで連絡させて頂いています。

 

さらに、医師やケアマネジャーなどの医療・介護関係者の方々にも定期的、随時的に報告・連絡・相談しています。

 

 

 


●一般社会人・スポーツ選手の方々の声:

※残念ながら、全てのお客様にこのような結果が出る訳ではありません。施術を重ねても、全く変化がみられない方もおられます。

しかし、慢性的な痛みにお悩みなら、鍼灸を試してみる価値はあると思います。

 

 

・膝の内側の痛み: 42歳 女性 M.Y.さん (登山、山スキー愛好家)

 膝の内側の痛みを克服し、登山や山スキーにも無事復活

 

・マラソン: 37歳 男性 Y.T.さん (マラソン、トレイルラン愛好家)

 足の裂離骨折、シンスプリント、ハムストリングス肉ばなれなどを克服し、

 富士登山競争で2ケタ台の自己ベスト! 夢の別府大分マラソンへ

 

・帯状疱疹後神経痛(胸部): 83歳 男性 S.N.さん

 6年前から続く帯状疱疹後神経痛、名医を転院したものの・・・ ところが

 

・すね・ふくらはぎ: 76歳 男性 (閉塞性動脈硬化症のため要介護の方)

 こわばっていたふくらはぎが柔軟になり、階段で脚が交互に降ろせるように

 

・足首の痛み: 19歳 女性 H.S.さん (バレリーナ)

 長年悩んでいた、バレエでの三角骨障害の痛みが変化

 

・すね・ふくらはぎ: 30歳 男性 N.K.さん (アメリカンフットボール)

 アキレス腱断裂後のふくらはぎの緊張が変化

 

・帯状疱疹後神経痛(頚部): 68歳 女性 T.I.さん

 誤診の末に残った強い神経痛、何を受けてもイマイチだったが・・・

 

・腰痛: 30歳 女性 N.K.さん (WEBデザイナー)

 腰部椎間板ヘルニアの痛みがウソのように変化

 

・膝の内側の痛み: 52歳 女性 K.H.さん (ジムインストラクター)

 膝の内側の痛みが変化、インストラクターの仕事も支障なく可能に

 

・膝の内側の痛み: 32歳 男性 T.N.さん (富士山から登山にめざめた方)

 登山で痛めた膝、痛みをほぼ克服し富士山登頂

 

・膝の内側の痛み: 52歳 男性 T.S.さん (登山愛好家)

 登山の再開で痛めた膝、膝痛を生じることなく穂高岳登頂!

 

・ふくらはぎの肉ばなれ: 40歳 男性 T.K.さん (サブスリーランナー)

 独自の施術メニューで、回復までの期間、費用ともに軽減、無難にランニング復活へ!

 

 


よくある質問

Q 週に何回ぐらい受けるのがいいの?

A. お客様のご病気や、症状の程度、生活、介護環境などによってお勧めの頻度は異なりますが、

おおまかには、以下のように考えて頂くとよいかと思います。

 

 軽い症状: 週1回

 中ぐらい: 週2回 (できれば中2~3日あけて)

 重い症状: 週3回 (できれば中1日あけて)

 

 

Q 介護保険を使うの?

A. 介護保険の適用ではなく、健康保険の適用が可能です。(※医師から同意書を頂ければ可能)

介護保険の限度額を気にせずに、マッサージや鍼灸の施術が受けられます。

 

※サービスを円滑に行うために、ご担当のケアマネジャーと適宜、連絡を取らせて頂きます。

 

 

Q 「同意書」ってなに? お医者さんに行けばもらえるの?

A. マッサージや、鍼灸の施術が必要であると医師が判断したことを証明する書類です。

この書類があれば、鍼灸マッサージの施術に健康保険が適用できます。

 

同意書の用紙は病院にはありません。矢野がお客様を問診・徒手検査等した上で、

お医者様に提出する「同意依頼状」を作成させて頂きます。

 

その同意依頼状を、病院の受診時にお医者様にお渡しし、ご署名を頂きたい旨をお伝え下さい。

同意書が取得できたら、健康保険での施術が開始できます。

 

 

Q どんな病気、状態の方が多いの?

A. はり・きゅうでは、脊柱管狭窄症や変形性脊椎症などによる腰痛や坐骨神経痛、

ひざ関節痛、肩関節痛、首や肩の痛み、変形性股関節症などの方が多く施術を受けられています。

 

 

Q 訪問のときに用意するものはあるの?

A. 特にありません。お客様やご家族にご負担をかけることのないよう、極力普段の生活空間のままで施術させて頂きます。

 

お客様にはあらかじめトイレを済ませ、ベッドや布団の上に移動して頂いていると施術の時間も多く確保できます。

手指衛生のために洗面所をお借りしておりますので、ご了承下さい。

 

 

Q 家族も施術してもらえる? 介護疲れで・・・

A. もちろん大丈夫です。健康保険でも、自費での施術でも可能です。

ご希望がありましたら教えて下さい。

 

 

Q ハリって痛くない?? 効果はありそうだけど、ちょっと怖くて・・・

A. 鍼の施術で使われる針は、0.12mmぐらいの太さしかありません(髪の毛よりちょっと太い程度です。)

注射針と違い、先端もなめらかに加工されているので、刺される感覚はほとんどありません。

(刺した事がわからない方もいるぐらいです。)

 

また、全て使い捨ての針を使用し、施術部位や手指の消毒を徹底しておりますので、安心して施術が受けられます。

 

 


お問い合せはこちらに

●TEL受付時間帯: 8:00~22:00

TEL:090-3754-8131

どうぞ、お気軽にご相談ください(^^)

※施術中、運転中など、電話に出られないときがございます。こちらから折り返しお電話させて頂きますので、少々お待ち頂けましたら幸いです。

 

●メールでのお問い合わせには、極力当日中に行わせて頂きます。

 

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※移動の合間などに返信させて頂きますので、少々お待ち頂けましたら幸いです。

 

●訪問曜日・時間帯

月、火、水、金、土 : 8:00~19:00

お休み: 木、日、年末年始 (祝祭日は訪問しています)

(当時間外をご希望の方も、移動ルートによっては可能な場合がございます。念のためご連絡を頂けましたら幸いです。)

 

要介護・高齢者への訪問施術専門  矢野鍼灸治療院

平塚市真田より、おおむね10km圏内に訪問可能です(^^) (※以遠は応相談)

[ 平塚市・中郡(大磯町・中井町・二宮町)・秦野市・伊勢原市・厚木市(一部) ]


要介護・高齢者への訪問施術専門

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