・【変形性脊椎症】
73歳 女性 腰痛・左右臀部痛
「耐えられない痛みが、少しだけなんとか我慢できるようになってきました。」
・【(※症状名)坐骨神経痛】
92歳 男性 右すね外側の痛み
「歩いたりトイレに座るだけでも辛かったのが、苦にならなくなりました。」
・【腰椎椎間板ヘルニア】
45歳 女性 左臀部痛
「痛くて眠れなかったのが、前かがみでの作業もこなせました。 」
・【変形性脊椎症】
77歳 女性 腰痛 (※リンク工事中)
「まだまだ歩きはこわくて転びやすいけれど、痛みはずいぶん楽になりました。 」
・【変形性脊椎症】
80歳 男性 腰痛 (※リンク工事中)
「痛みはしつこく続いていますが、施術の翌日ぐらいまでは割と軽く過ごせています。」
・【(※症状名)腰痛】
82歳 男性 腰痛、帯状疱疹後神経痛 (※リンク工事中)
「起き上がりも歩きも、少しずつ楽になったような感じになりました 。」
・【(※症状名)腰痛】
88歳 男性 腰痛 (※リンク工事中)
「腰痛で家の中もろくに歩けなかったのが、外に買い物に出掛けられるまでになりました。」
・【(※症状名)坐骨神経痛】
・81歳 男性 股関節由来の痛みが疑われた坐骨神経痛 (※リンク工事中)
「坂道の落ち葉掃きの後も、ほぼ痛まないようになりました。 」
「耐えられない痛みが、少しだけなんとか我慢できるようになってきました。」
※残念ながら、全てのお客様にこのような結果が出る訳ではありません。
施術を重ねても、全く変化がみられない方もおられます。
しかし、慢性的な痛みにお悩みなら、鍼灸を試してみる価値はあると思います。
●疾患:変形性脊椎症
●アンケート日: 初診より約5ヶ月後
●症状の経過
近くの公園などへのウォーキングを楽しまれていた方でしたが、以前から生じていた腰の痛みが悪化し、
整形外科に通うも湿布と鎮痛剤だけでなかなか改善しなかったようでした。
散歩に出るのもご不安なようでした。
週1回の鍼灸を始めてから、施術後は腰がポカポカして軽くなるとのことで、
少しずつ散歩が伸ばせるようになってきました。
時折、痛みが強くなることがありましたが、3ヶ月経過した頃から安定してきました。
痛みがゼロになることはなくとも、以前のように公園を散歩することができています。
「歩いたりトイレに座るだけでも辛かったのが、苦にならなくなりました。」
※残念ながら、全てのお客様にこのような結果が出る訳ではありません。
施術を重ねても、全く変化がみられない方もおられます。
しかし、慢性的な痛みにお悩みなら、鍼灸を試してみる価値はあると思います。
●疾患: 坐骨神経痛
訪問し始めの頃は、歩くのも、洗面台で立っているのも、食卓で座った後に立つときも痛くてつらく、トイレに座っているだけでも痛むようでした。
坐骨神経痛と診断されたものの、痛み止めも湿布(モーラステープ)も効かず、ずっと悩まれていたとの事でした。
初回診察にて、右すね外側の痛みは坐骨神経痛ではなく、腓骨筋腱炎という障害による痛みと考えられました。
坐骨神経痛を生じる疾患には難解なものもありますが、腓骨筋腱炎は比較的変化しやすいものです。
ただ、ご本人の訴える痛みの程度がかなり強く、また痛みを生じたきっかけが明確でないため、
腓骨筋腱炎のみによる痛みと考えてよいかどうか悩ましいところでした。
施術は腓骨筋腱炎に対する鍼灸を主に、腰や殿部の筋肉の緊張をやわらげることなども含めて行いました。
痛みは週2回の治療を始めてから1ヶ月経たずにかなりおさまりました。
寝返りや起き上がりの際に痛みで顔をゆがめることもなくなり、自宅の外も少し歩くまでになりました。
痛みがほぼやわらいだ後も、日頃からの定期的なメンテナンスを目的として施術を受けてくださっており、
腰痛の再発などにもすぐにケアができています。
「痛くて眠れなかったのが、前かがみでの作業もこなせました。 」
「痛くて眠れなかったのが、前かがみでの作業もこなせました。 」
※残念ながら、全てのお客様にこのような結果が出る訳ではありません。
施術を重ねても、全く変化がみられない方もおられます。
しかし、慢性的な痛みにお悩みなら、鍼灸を試してみる価値はあると思います。
●疾患: 腰椎椎間板ヘルニア
●初診日: 2024年12月26日
●アンケート日: 初診より約3ヶ月後
※以下、アンケート内容の書き起こし文です。
●訪問施術を受ける前は、どんな症状にお悩みでしたか?
「腰痛で常に苦痛な状態。
仕事もままならず、夜も数時間おきに目が覚める毎日でした。」
●痛みの強さ
Wong-Bakerフェイススケールにて、
開始前:5 ⇒ 0
(問診では、3~5 ⇒ 0~1)
●からだの動きにくさ
Wong-Bakerフェイススケールにて、
開始前:5 ⇒ 1
●訪問施術を受けてみた感想をいただけましたら幸いです(^^)
「最初はとても緊張していましたが、とても丁寧にひとつひとつ説明していただき、1回目から緊張はなくなりました。
施術中も都度、痛みを確認して頂きながら、世間話をしながら安心してお願いできました。」
●訪問施術を受けようか迷っておられる方に、一言頂けましたら幸いです (^^)
「鍼は最初怖いというイメージでしたが、丁寧に説明していただけるので安心です。
そして確実に効果を実感できました。」
●症状の経過:
初回訪問の数か月前から左臀部に痛みがあり、整形外科で腰椎椎間板ヘルニアと診断。
シップや薬も効果が薄く、夜も眠れなかったそうです。
家事や接客、菓子製造も痛みで困難な状態でした。
診察の結果、ヘルニアが原因とは考えにくく、
左臀部の筋肉の緊張による痛みと考えました。
施術は鍼を中心に、灸や軽いマッサージも併用しました。
当初は週2回の施術予定でしたが、3回で痛みが軽減し、隔週へ変更しました。
7回目には痛みで眠れなくなることもなく、前かがみで20分の作業も可能になりました。
忙しい現役世代のため、再発時は早めの相談を勧め、施術を終了しました。
これからも、元気に家事やお仕事をこなせるよう、お手伝いできればと思っています。
●症状についての解説(私見含む):
歳を重ねるほど、痛みの緩和が難しくなるかも…
この方は、鍼の施術を始めて7回目で痛みが和らぎ、菓子製造の仕事ができるようになりました。
一方で、要介護高齢者の方々の場合、施術を10回、20回と重ねても、ようやく少し緩和する程度ということも少なくありません。
この方は、初めの痛みは強かったものの、45歳という年齢から考えても、
後期高齢者のような骨の変形や関節のすり減りが深刻ではないと考えられます。
巷では「痛みの原因にアプローチ」や「根本治療」といった看板を目にすることもあるかと思います。
しかし、痛みの原因は年齢とともに増えていくものです。
要介護高齢者の方々に対しては、「痛みをゼロにする」ことは困難だと思います。
痛みがある程度おさまり、日常生活や趣味を無理なく続けられることを目指し、施術などを提案していきたいと考えています。
「まだまだ歩きはこわくて転びやすいけれど、痛みはずいぶん楽になりました。 」
●疾患: 脳梗塞後遺症 変形性脊椎症 変形性頸椎症
●アンケート日: 初診より約3ヶ月後
●症状の経過
私のお客様からの強い勧めで、しばらく迷った末にご連絡を下さったお客様でした。
脳梗塞後遺症の麻痺症状は軽度ではありましたが、歩行はかなり小刻みで不安定で、麻痺側の股関節や腰、膝などに痛みを訴えていました。
リハビリのような運動は嫌い、という方でしたので、まずは施術で痛みを和らげながら、
徐々にリハビリの重要性も説明して、専門的なリハビリの利用にもつなげようと考えました。
施術は週2回、歩行を妨げている股関節や膝、腰を主に行いました。
それから1ヶ月もたたず、歩行時の痛みを訴えることも少なくなりました。
しかし、ときおり自宅内で転倒されていたため、ケアマネージャーさんにも逐一報告し、
ご本人にも「転ばないためにはリハビリも大事ですよ」とご本人の嫌いなリハビリを少しずつ勧めていきました。
歴戦のベテランのケアマネージャーさんの一言で、訪問リハビリの利用も決まりました。
私の方は今後も、痛みがやわらいだ状態を維持できるよう関わらせて頂ければ・・・ と思っています。
「痛みはしつこく続いていますが、施術の翌日ぐらいまでは割と軽く過ごせています。」
※残念ながら、全てのお客様にこのような結果が出る訳ではありません。施術を重ねても、全く変化がみられない方もおられます。
しかし、慢性的な痛みにお悩みなら、鍼灸を試してみる価値はあると思います。
●疾患: パーキンソン病(Yarr4) 変形性脊椎症
●アンケート日: 初診より9ヶ月後
●症状の経過
パーキンソン病につきものの前傾姿勢のため、ずっと腰痛に悩まれていたお客様です。
パーキンソン病の発症以前に鍼灸を受けられていた事があり、パーキンソン病そのものについても鍼灸を望まれていました。
パーキンソン病に対しては、鍼灸の効果はいまだ明確になっていない事や、腰痛についてもパーキンソン病の特徴により完治は難しい事をお伝えし、
腰痛の軽減、管理を目的に週1回の施術を始めました。
パーキンソン病の症状に波があり、腰痛も時折悪化するものの、施術後はおおむね翌日までは軽いようです。
できれば、1日おきに施術させていただきたい方ですが、デイサービスやご家族の予定などもあり、週1回の施術にとどまっています。